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メルカリの値下げ交渉、どう返す?

そのまま使える文例と、受けるか断るかの決め方【2026年版】

「お値下げ可能でしょうか?」──メルカリを始めると必ず来るコメントです。断ると悪い評価をつけられそうで、つい下げてしまう人は多いと思います。

でも、下げていい金額には限界があります。この記事では、その線をどう決めるかと、断るときの文例をまとめました。コピーしてそのまま使ってもらって大丈夫です。

この記事でわかること

  1. まず「いくらまで下げられるか」を決める
  2. 受ける・断るの基準
  3. そのまま使える返信文例
  4. 「専用出品」はしなくていい
  5. 困ったコメントへの対応
  6. そもそも交渉されにくくする

🧮 まず「いくらまで下げられるか」を決める

返事をする前に、赤字にならない下限を出しておく。
これが決まっていないから、その場の空気で下げてしまいます。

メルカリの手取りは、売れた金額から販売手数料10%と送料が引かれた金額です。仕入れ値と梱包代も引くと、残るのは思ったより少なくなります。

項目
出品価格2,500円
販売手数料(10%)-250円
送料(ネコポス目安)-210円
仕入れ+梱包-1,200円
手元に残る840円

ここで「300円下げて」と言われたら、手取りは840円から大きく減ります(手数料も少し下がるので実際は約570円)。下げ幅がそのまま利益から消えるのがポイントです。

💡 赤字にならない売値は「(仕入れ+梱包+送料)÷ 0.9」で出せます。ぷちせどり手帳なら数字を入れるだけでこの下限が出るので、コメントが来てから慌てずに済みます。手数料の計算もあわせてどうぞ。

⚖️ 受ける・断るの基準

毎回悩まないように、自分の中でルールを決めてしまうのがおすすめです。目安はこのくらい。

状況おすすめの対応
出品して3日以内・いいねが付いている断る。まだ相場で売れる可能性が高い
出品して2週間以上・動きがない受けてよい。ただし下限は守る
下げ幅が価格の5%以内受けやすい(2,500円なら100〜150円)
下げ幅が価格の20%以上基本は断る。丸ごと利益が消えます
下限を割る金額必ず断る。売るほど損になります
季節物でシーズンが終わりかけ早めに受けて手放すほうがよい

「いくらでもいいので」と言われても、下限より下では絶対に売らないでください。自分の時間と送料を持ち出して人に渡していることになります。

📝 そのまま使える返信文例

丁寧に、でも短く。長く書くほど交渉の余地があるように見えてしまいます。

受けるとき

コメントありがとうございます。
◯◯円まででしたらお値下げ可能です。
お値段変更しますので、少々お待ちください。

断るとき

コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、この価格が精一杯です。
ご検討いただけますとうれしいです。

途中まで受けるとき(いちばん使う)

コメントありがとうございます。
◯◯円までなら可能ですが、いかがでしょうか。

「◯◯円まで」と数字を先に出すのがコツです。「いくらをご希望ですか?」と聞き返すと、想定外の金額が返ってきて断りにくくなります。

出品文にあらかじめ「お値下げは100円までとさせていただいています」と書いておくと、交渉自体が減ります。テンプレは出品テンプレートの記事にまとめています。

🚧 「専用出品」はしなくていい

値下げ交渉のあとに「専用にしてください」と言われることがあります。商品名に「◯◯様専用」と入れるやり方ですが、メルカリの公式なしくみではありません

値下げしたらその場で価格を変更して、先に買った人が優先。
これがいちばんトラブルになりません。

専用出品はお受けしておりません。
お値段を◯◯円に変更しましたので、そのままご購入ください。
(先着順とさせていただいております)

🛡️ 困ったコメントへの対応

こんなときどうする
半額以下を提示された「申し訳ありません、対応できかねます」で終了。理由の説明は不要です
何度も食い下がられる2回目以降は返信しなくて問題ありません。しつこい場合はブロック
値下げ後に買わない1〜2日待って、元の価格に戻して大丈夫です
失礼な言い方をされた感情的に返さない。事務的に断って、必要ならブロック+通報
他の商品と一緒にまとめてと言われた送料が1回で済むなら受けやすい。まとめ売りとして計算し直します

断ったことで低評価をつけられた場合は、メルカリ事務局に相談できます。ただ、丁寧に断って評価を下げられることはほとんどありません。評価の考え方は高評価をもらうコツにまとめています。

💡 そもそも交渉されにくくする

交渉が多いのは、「まだ下がりそう」と思われているサインでもあります。次の3つで減らせます。

1
キリの悪い価格にする

2,500円より2,480円。すでに調整済みに見えて、声をかけにくくなります。

2
説明文に方針を書く

「専用出品・お取り置きはしておりません」「お値下げは100円までです」の2行で、やりとりがぐっと減ります。

3
相場より高く出さない

相場+500円で出すと、交渉が来るのは当然です。売り切れ検索で今の相場を見てから値付けしましょう。

💡 値下げ前提で、あらかじめ100〜200円のりしろを乗せて出品しておくのも手です。ただし乗せすぎると、そもそも見てもらえません。

「その金額、まだ黒字ですか?」🐰
ぷちせどり手帳なら、値下げ後の手取りがその場で分かります。

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❓ よくある質問

Q. 値下げ交渉は断ってもいい?

断って大丈夫です。丁寧に一度返せば十分で、理由を細かく説明する必要もありません。

Q. いくらまで下げるのが普通?

出品価格の5%前後(2,000円なら100円ほど)が一般的な落としどころです。それ以上は、売れ残っている商品にかぎって考えましょう。

Q. 値下げしたのに買ってもらえない

よくあることです。1〜2日待って反応がなければ、元の価格に戻して問題ありません。

Q. 専用出品は作るべき?

おすすめしません。メルカリの公式機能ではなく、横取りされても補償がないためです。価格を変更して先着順にするほうが安全です。

Q. コメントを無視してもいい?

失礼なコメントや2回目以降のしつこい交渉は、返信しなくても評価に影響しません。必要ならブロック機能を使ってください。

Q. 下げてもいい金額はどう計算する?

「(仕入れ+梱包+送料)÷ 0.9」が赤字にならない下限です。ぷちせどり手帳に入力すると自動で出ます。

読んだら、さっそく1件記録してみましょう🌸

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📚 参考・出典

本記事に記載の料金・費用・制度に関する情報は、以下の公式・公的機関の情報を参考にしています(2026年8月時点)。制度・料金は改定されることがあるため、最新は各公式でご確認ください。